本日も、一気に、風邪治療薬の代表格、銀翹散のことを中心に書くつもりであったが、日曜日でもあり、少し息抜きが必要だと考え、このブログや姉妹サイトの「漢方薬専門・漢方相談/村田漢方堂薬局」と「漢方と漢方薬の真実」サイトの関連性を述べておこうと思い立った。
メインサイトは、当然「漢方薬専門・漢方相談/村田漢方堂薬局」である。
本来、あのサイトには、過去、専門誌に書いてきた諸論文の改訂版を投入して、もっともっとコンテンツを充実させたいと考えていたし、現在でもその考えに変わりはない。
ただ、メインサイトだけに、現在の状態でも、かなりな分量を投入している上に、どのような構成で、新たな諸論文を投入すべきか、少し悩んでいる所だ。
それ以上に、問題は、漢方の専門用語「証」に対する長年の考察のまとめが、表現上、もう一つ自分で納得できない所がある。
過去の、土台となる論文二つのうち、一つは改訂して投入したものの、もう一つの改訂が、はかどらない、ということである。
表現が、どうしても自分ひとりで納得しているような、他者には正確に伝えにくいもどかしさを感じるのである。
学者じゃないのだから、そこまで「証」に拘泥する必要はないのだろうが、一度ひっかかったら長年の公案となってしまうのが、習性だからしかたがない。
たしかに、禅問答と同様に、一身全体が「証」になりきらなければ、突破は出来ないのだろう。
ともあれ、このブログで途切れ途切れに続けている方剤漫遊記は、メインサイトでもページを新設して、各方剤ごとにリンクさせてある。
だから、僅かずつでも、増えれば増えるほど、連携関係が深まるかもしれない。
また、このブログ自体が、メインサイト「漢方薬専門・漢方相談/村田漢方堂薬局」のサポートブログ的になっていることを、期待している。
ちょうど、「漢方と漢方薬の真実」サイトが、容量不足によって画像の投入が不可能になりそうなところを、サポートブログとしてレンタルしたものが、現在、大いにサポートしてくれているように。
といった、ごちゃごちゃと独り言を述べてしまったが、時々、漢方と漢方薬の奥深いことばかり考えていると、ますます「証」に対する表現上のジレンマを思い出し、体調不良となりそうなので、少しお茶にさせたもらった次第。